未来飛行機 / 1.2.3
2014年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWER をはじめとする全国の大型フェスからサーキットフェスまで様々な舞台を経験し、新時代を担うバンドの最有力候補として、より高らかに旗を上げた「赤色のグ リッター」。ファーストシングルとなる今作は、昨年「スペースシャワー列伝JAPAN TOUR2014」赤坂ブリッツの会場でオープニングアクトを務め、その際に披露された楽曲「未来飛行機」。 会場いる音楽ファン2000人の観客を魅了し、初めて聴くにも関わらず、涙を流し聴き入る人が続出した。 ファンの間で音源化が熱望され続けていた「未来飛行機」がついにリリース。自身の高校卒業から1年後に歌う卒業ソング「未来飛行機」が心の深くに響きわたる。 同収録の「1.2. 3 (ワンツーツリー)」は、従来の四つ打ちブームサウンドとは一線を画す、憂いと艶やかさをたっぷり含んだ赤グリ流ダンスビートにボーカル佐藤が更に自身のパーソナリティや世代感と密に向き合った詩世界が新しい。 『指先でなぞる I LOVE YOU この世界はなんて素敵なんだろう この世界は手のひらサイズさ』もっと広い場所へ大きなステージへと羽ばたいて行く前の本質を見つめるわずかな静けさが聴く者の心に確かな感動の風を吹かせる。