文本歌词

木野日菜 - Heart of Gold
词：稲葉エミ
曲：奈良悠樹
誰かが投げたボール
転がってく
期待通りに
投げ返せない冷たい指
無機質な夢を見て
色の無い部屋を出た
雨に濡れ虹を待ち
かさぶたに気づいた日
同じ瞳をした同志に逢えた
もうひとりじゃない明日の扉
一緒に開ける手がある
信じてやまないもの
ひとつあるなら
きっと怖くない
あったかい場所へ行こう
Heart of gold
風が細く悲鳴をあげている
鍵穴
あふれるものを
閉じこめてたまつげたち
手探りでこじ開けて
水彩の筆をとる
空の碧花の緋
光射すこの街に
新しい道が色づいた
そう夜明けのない
明日などない
雲間に隠れても
太陽はそこにある
照らし続ける
ただ信じればいい
果てない旅に出よう
Heart of gold
生まれた意味さえ
生きゆく理由さえ
答えはないけどいいんだよ
瞬間を強く踏みしめよう
ゆっくりと拾いあげ
投げ返すボール
大丈夫明日の扉
一緒に開ける手がある
信じてやまないもの
ひとつあるなら
きっと怖くない
あったかい場所へ行こう
Heart of gold