文本歌词

はじまりの日はいつも - 川澄綾子
词：hotaru
曲：奈良悠樹
桜が舞う並木道の途中
寝ぼけまなこの猫にごあいさつ
午後の日差しが
あたたかい表情で
「ようこそ」なんてね
聞こえた気がした
旅立ちなんておおげさだけど
バレちゃうくらい
ドキドキしてる
にぎやかに踊る街
新しい生活を
一歩踏み出したなら
なにが起きるんだろう？
トキメキは止まらない
空も飛べそうだよ
心の中にほら
キラキラ
ベランダからのぞく水平線
返す光で眠い目を開けた
ふと何気なく太陽見上げたら
ひとりじめできた空が広がった
夕暮れだって終わりじゃなくて
明日の始まりだって思える
さわやかに吹くカオリ
なつかしい毎日を
今は思い出にして
なにを探しにいこう？
ワクワクは止まないよ
スキップは軽やかに
散歩道に咲いた
キラキラ
くり返すよなことばかりなら
小さなきっかけでも
変わるから
今だけしか見えないもの
見つけられないものに
しゃんと着替えて
さあ出会いにいこう
にぎやかに踊る街
新しい生活を
一歩踏み出したなら
なにが起きるんだろう？
トキメキは止まらない
空も飛べそうだよ
心の中にほら
キラキラ