文本歌词

月夜ノ船 (月夜之船) - 神谷浩史 (かみやひろし)
作詞：紗希
作曲：紗希
ふいに 电话が鳴り
やっと一仕事終えて
どんな社 建てようかと
ニヤついてた 黄昏のあとで
太陽が 西へ沈み
三日月がぽっかり 浮かんだ
結び合える 笑い合える
仲間達に 出会った
月夜ノ舟を漕ぎ出して
これから 何処へ行こう？
見えぬはずの 俺を見つけ
何度も助けられた縁
ろくでもないヤツだけど
俺が見つけて 名を付けた縁
目が合ったその瞬間
風の流れが 変わったんだ
共に生きる 力になる
ヨリ沿い合う 絆で
月夜ノ舟にユラレながら
何処まで 行けるだろう？
あいつ達が居てくれたから
俺は今ここに居る
…忘れないでいて欲しい
今は昔 物語は
遠くの瀬に 漂う
ずっと探してた この櫂で
前に進んでいくだけ
結び合える 信じ合える
生まれた岸 違っても
月夜ノ舟にユラレながら
何処までも 行けるはず