文本歌词

恋しい明日へ (神々が恋した幻想郷) - 実谷なな
词：かざはな
曲：ききぷぅ
恋しい私の想い
哀しこの地で咲かせ
いつまでも何度でも
謳い語ろう
動き出す始まりの音に
期待と愛しさで震えた
終わりが来るなんて知らずに
ただ信じ過ごしてた
当たり前に守り支えられて
いつでも揺るがない存在だと
勝手に決め込んだ
涙で変わる程単純な世界じゃ
ないから誰よりも
知ってるとずっと叫んだ
独りの明日を捨てて
共に築く未来を
噛締めて抱きしめて
ここで生きてく
恋しい私の国を
哀しこの地で魅せて
何度でも何度でも
謳い続ける
もう少しあと少しだけと
諦めずに望んだ
当たり前に縋り讃えられて
いつでも唯一の存在だと
強気で戦った
支配で動く程単純な世界じゃ
弱くて自分から
変わらないと失ってく
冷たい想いを捨てて
共に生きる未来を
助け合い認め合い
ここで生きてく
恋しい私の夢を
哀しこの地で見せて
いつまでもいつまでも
語り続ける
どんなに永くても
誰もが愛する場所を
泣いて散らない場所を
絶え間なく絶え間なく
光を胸に
恋しい私の想い
哀しこの地で咲かせ
いつまでも何度でも
謳い語ろう
愛を尽くして
恋しい明日へと