文本歌词

花鳥風月 - 高森奈津美 (たかもり なつみ)
鳥はなぜ飛んでるの
花はなぜ咲いているの
掌の隙間から光が溢れてる
私の名前はパトリシア
以前は冥界の遊びしか
知らなかったけど
地上を滅ぼす為に
冥界をアドにした
そこで知ったのは地上の遊び
私は全然素人なのに
あれもこれも皆興味あるから
学び続てきて今日になる
例えば嘆願例えば俳句
言葉の美しさ込めるらっぶ
魔法の如くとにかく
インフムリーリ
まるで
ローヤルミルクティーに
いたっしごうの言葉
もっと知りたいの地上の言葉
天に向けて翳す掌
滅ぼすのを待って
あげてもいいわ
鳥はなぜ飛んでるの
花はなぜ咲いているの
掌の隙間から光が溢れてる
空にある円い月
何を思い浮かんでるの
らららららららららら
風だけが笑ってる
今日も召喚するの予後頃
地上ではそんなこともひと頃
魔法でなく物理独特の
ぼうそくが
支配するとくとくっと
心臓が音立てるのはなぜ
沢山の要素が音色奏で
織り成す生命の美しさを
地上ですぐ知ったの
ここでは少し強すぎた命の力
それだって一人一人のしから
始まる世界に終わりはないの
あなたと入れたら問い払いわ
死んだらずっと一緒ね
それまで待って
あげだっていいの
でも代わりに
もっと教えて命の事
この空へ羽ばたいて
全て失うとしても
目を閉じて触れてみる
花の種に変わる
鳥はなぜ飛んでるの
月はなぜ浮かんでるの
らららららららららら
魔法の合言葉
花はなぜ咲いているの
鳥はなぜ飛んでいるの
風はなぜ止まないの
月はなぜ浮かぶの
鳥はなぜ飛んでるの
花はなぜ咲いているの
夢に見た星は今
光で溢れてる
ららららら
ららららら
ららららら
らららららら
ららららら
ららららら
ららららら
ららららら