文本歌词

海の底に眠る
深い哀しみと時の記憶から
目覚めた朝の光の中
提督の夢を見る
凪いだ明日の海に
漕ぎ出す私の背中見つめている
提督がくれた未来の航路
大事に確かめる
鉄の沈む海峡も
暗を切り裂く戦いも
独りになったさみしささえ
越えてゆけるから
青い時の風と
提督の優しい微笑み
いつでも心に抱いて
明日へ駆けていくの
贵方の眼差しに
私はこの時代で応える
硝煙もこの痛みさえ
そう
提督との絆
空の果ての彼方
遠い海の漣聞こえている
提督がくれた私の日々
大事に思い出す
闇に沈む冷たさも
取り残される切なさも
終りを看取る哀しみさえ
紡いでゆけるから
紅い時の炎
提督となら怖くはない
想いを心に響かせて
明日へ駆けていくの
私が護り抜くよ
提督を独りにはしない
硝煙もこの痛みさえ
私のドレス
青い時の風と
提督の優しい微笑み
いつでも心に抱いて
明日へ駆けていくの
提督の眼差しに
きっとこの時代で応える
信じてる
ねえ　いつまでも
手を握っていて