文本歌词

コンビニの店員がちょっといやな感じで
その日一日ブルーになったり
そんな時に限って歯磨き粉
切れてるの忘れてたり
何もかもいやになって限界まで走って
辿り着いた場所はよく知っていた
一人の力で行けるとこ
初めから地図に書いてあった
負けたくない
で突き進めるほど
甘くはないけど
負けたくない
がなくなった僕に
一体なにが出来るだろう
今日を生きることが
明日に繋がるから
何も残せなくていい
ただ基礎は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
来ただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よく頑張りましたって押してほしいよ
錆びたカッターで
ちょっと指を切ったときに
そっと絆創膏を
巻いてくれた
優しさ
より痛みのほうが
胸にしつこく残るもんだな
誰かより僕は
不幸なんじゃないかって
比べて幸せでも信じなくて
手を伸ばす
より手を包む方が
ずっと力がいるってことが
追い風がきみを進ませて
向かい風が支えてる
いつだって真ん中君がいるだから
一人じゃないんだよ
今日を生きることが
明日に繋がるから
眠れず朝を迎えていい
ただ夢は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
来ただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よく頑張りましたって押してほしいよ
負けたくない
帰り道ポツリ
零れたのは愚痴か
それとも決意の歌なのか
まだ答えは出ないけど
今日を生きることが
明日に繋がるから
何も残せなくていい
ただ基礎は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
来ただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よく頑張りましたって押してあげるよ