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文本歌词
ふと目を覚まし
真夏の零時
背中に汗が
べったりつく
ぱらぱらの音
ベランダからかな
夜の扉押してみよう
(雫)前髪から
(夜風)冷ややかに
(真っ暗の)真夏の夜中
(世界)たったひとり
雨戸に踊る雨の音
奏でるメロディ
暗闇に響く
前髪から落ちる雫
ほんの僅かな明かり
夜空を照らす
暑気が雨に
とけこんで消える
びしょ塗れた顔
そっと仰ぐ
雲の隙間で
私をのぞく
微弱に輝く銀色
(雲の)隙間抜けて
(光)降り注ぐ
(その星に)願いを託し
(どうか)叶えてよ
真夏の夜空に輝く
北極星にまた
同じお願いを
この夏もまたよろしくね
15回目の出会い
夏の一番星
ぼんやりしてる記憶の中
このことだけは
はっきり覚えてる
今日のような夏の夜の真ん中
一番輝いた
夏の一番星
真夏の夜空に輝く
北極星にまた
同じお願いを
この夏もまたよろしくね
15回目の出会い
夏の一番星