文本歌词

氷花 - 能登麻美子
縛れるなら
氷のこの鎖で
その手足を不滅のように
止めたい
恐れないで
無益な命はない
生きる価値は
導く光の姿で
苦しみはあなたへ伝えられない
この思い
ただ近くに痛くて
ただ守って痛くて
与えるため無くしたもの
何も後悔しない
白い森に氷の涙が咲く
もう聞けない
懐かしいあの歌ララバイ
見せられたあなたの綺麗な魂に
誓う
その願いを叶えて
その祈り届いて
ずっと一緒にいられるなら
何も後悔しない
苦しみは
あなたへ伝えられない
この思い
ただ近くに痛くて
ただ守ってたくて
その願いを叶えて
その祈り届いて
その寝顔になれるなら
今は幸せだから
口づけして氷のこの鎖で
その体をとわの時に
止めたい