文本歌词

ぺぽよ、蒼姫ラピス、VY1 - 私だけの桃幻郷
词：ぺぽよ
曲：ぺぽよ
塞ぎ込んだ夜には
あまりに世界がつめたくて
もう突っ込んじゃった通路
何気なくふらつく
知らない雑踏
空っぽになっちゃった絵の
残骸も持たずに駆け出すよう
逃げ込んだ先も君は
溜め込み切れずに吐き出すきっと
どうしようもない
どこまで行こう
遊びに行こうよ
あきらめちゃおうよ
どこからか 声が聞こえる
怖くないよ 壊れようよ
呼んでる声が 怖がらないでよ
暗闇の中まざりあう
散った理想の欠片の
掃き溜めに埋もれちゃった
かわいそうな迷子の
きみの手を今引いて
ふらふらふたりの道案内から
抜け出す出口の通路を避ける
現実逃避
そっちを見るのが怖くて
どこにいったの
どこまでいくの
どうしてにげるの
どこにつれてくの
教えてくれないふたりは
見えないはずのものに触れるのは
きみの心がさみしいから
幻想もどきの桃源郷で
すがった虚像に夢を見て
絵空事の走馬灯が
割れた日々を見せ続ける
ふわふわ浮つく白昼夢の
出口も外ももう目の前に
戻らなくちゃね
一人は目を覚ました朝で