文本歌词

春と夏と秋と冬
いつもいつも一緒だよ
心地よい風が吹いて
桜ひらりと舞い散る
ポカポカ陽気の中で
ついうとうとする春
青い波に反射する
七色踊るプリズム
ギラギラ眩しい太陽
空に咲いた花見る夏
運命の女神は 時々じゃなくて
いつも気まぐれで
何処かで笑ってて
突然始まった
二人の生活を見ている
楽しい時も悲しい時も
キミと目と目合わせて
喋って悩んで 急に接近する想い
嬉しいことも辛いことも
二人 半分こして
キラ って光る思い出のカケラを
集めよう たくさん
鈴虫の歌う声と 赤に彩る木々たち
だんだん涼しくなって
過ごしやすくなる秋
コタツミカンが愛しい
スキー場にも行きたい
しんしんと降り積もった
白い雪を見つめる冬
最初は戸惑って ドキドキ高鳴って
互いの気持ちは すれ違いばっかで
(なんで)って疑問符
頭ん中うずまいた マリアージュ
晴れの時も雨の時も
キミと手と手繋いで
くるっと回って 何回転もして
少し先の未来がほら
恋色に染まってく
笑って迷って
触って変わっていける
いつまでも一緒に
息つく暇もないくらい
季節は移り変わっていくよ
分からないことだらけの
毎日を積み重ねて そして
楽しい時も悲しい時も
キミと目と目合わせて
喋って悩んで 急に接近する想い
嬉しいことも辛いことも
二人 半分こして
キラ って光る思い出のカケラを
集めよう たくさん
思い出のカケラ