文本歌词

こんな夢を見ていた
感情のライブラリが
そう、アイソレーションしたんだ
笑いたきゃ笑え
どこまでが夢なのか
分からなくなる前に
そう、リセットボタン押すんだ
莫迦らしいだろう？
お偉い王女
は言う。
⇒≪オ菓子ヲ食ベレバイイジャナイ。≫
――それすらも飲み込めない
荒んだ7.0×10^9の感情はきっと泣いた
背中に刻み込め。『孤独』の文字
歪んだ7.0×10^9の感情はきっと死んだ
「コンナハズジャナカッタ」と呟いて
3.141592653589793238462643383･･･
こんなモノ覚えたってしょうがないんだ
莫迦らしいだろう？
犬のお回り
は言う。
⇒≪アナタノオウチハドコデスカ？≫
――それさえもわからない
震えた7.0×10^9の感情はきっと泣いた
額に叩き込め。『孤独』の文字
凍えた7.0×10^9の感情はきっと死んだ
「コンナ世界望ンジャイナイ」と嘆いて
賢いライター
は言う。
⇒≪向上心ノナイモノハバカダ。≫
――それならばどうすればいい？
つまりはこの感情さえも拭い切れなくて
口にすることを忘れてしまったんだろう
誰にも平等な朝が来ると信じて私は叫ぶ
駆け出した7.0×10^9の感情はやっと起きた
貴方の心はもう既に『天涯孤独』
飛び出した7.0×10^9の感情はやっと笑った
手遅れになる前に早く抱いてあげて下さい