文本歌词

詞：宮川弾
曲：藤本功一
気まずいままで遣らずの雨
言い過ぎたのわかってるよ
ほんとは胸に飛び込みたくなる
見透かされたくないの今は
ありふれた空
でも繋がってるの
雨粒落ちただけで涙じゃない
風の横やり
神様はいつも少しいじわるで
いつかふたり想いが
届いても忘れない
シャツで拭った嘘と見てないふり
恰好悪いよね
本当は手を伸ばしていたなんて
言えるはずもない
こんないても
遠くのふたりなんだね
さりげなく謝るはずでしょ
水たまりに向かって説得
子供扱いされると悔しいの
「素直に」
それが一番難しいなんて
今まで知らなかった
いつの間にか引き返せない道
行き過ぎて
している
この瞬間も愛しいんだよ
恰好悪いよね
たくさん言葉
あふれてるのに手から
こぼれるばかり
こんないても
なことはいつも言えない
向き合わなくても背中で
感じてるんだよ
温もりを
そんなことあったねと
笑うのかな
格好悪いよね
運命とか馬鹿にしてたはずなのに
今は願う
「好きよ」
雨のかき消されては
溶けてく