文本歌词

call - 関俊彦
词：NaomiKosaka
曲：NaritakaShinkawa
打ちつけている雨音の向こう
凍りついた暗闇の中で
微かだけど確かに届いた
祈りにも似た静かな叫び
何かが呼んでいる誰かが
声が聞こえる
声を聞いている
大地を振るわせ濡らすよな
押し潰された孤独の
声が聞こえる
声を聞いている
運命の静寂を這うように
酷くざわめく今宵は
呼んでる呼んでる
嘆き続ける風が運ぶのか
時を止めた長い夜の果て
密やかでも繰り返し響く
虚無の世界の悲しい詩が
何かが呼んでいる誰かが
声が聞こえる
声を聞いている
光を求めて藻掻くよな
狂おしいほどの痛み
声が聞こえる
声を聞いている
心の深みに絡みつく
妙に惹かれる今宵は
誰かが誰かが
声が聞こえる
声を聞いている
大地を振るわせ濡らすよな
押し潰された孤独の
声が聞こえる声を聞いている
運命の静寂を這うように
酷くざわめく今宵は
呼んでる誰かが
聞こえる遠くで