文本歌词

柊優花 - ペテルギウスの約束
君が見てたあの光
何百年前のものだって今は
もう消えなくなってるってかもなんて
そんな可愛いこと子供の頃言ってたなって
思い出す急に夏の夜
流れ 流れ
逆らえないままに
やがて やがて
大人になってく
言いたかった言葉も忘れていて
ずっと届かないままで
ねえ 伝えてよあの空に
響いてよ星のように
ずっと ずっと
消えないようにね
答えてよ紡いでた
星座が見えるように
私はいつもここにいるんだって
毎日繰り返す
何気ない日々誰かが言う神様が
切り取り保存してるってかもなんて
そんなうまいこと気にしないで笑いあって
思い出す十二年前の日
離れ 離れ
時代にもう慣れて
消えたことも気にしなくなってく
何もかもが見つけられないのに
君に届けたいのに
ねえ 聞かせてよその言葉
叶わない願いでも
ずっと ずっと
照らしているんだね
教えてよその光
繋いだ線残すように
あなたもいつもそこにいるんだって
ああ 時がたって消えても
あの恒星思い出してたら
ちょっとだけ願ってるんだ
もう一度輝いて
ねえ 伝えてよあの空に
響いてよ星のように
ずっと ずっと
消えないままだね
答えてよ紡いでた
星座が見えるように
わたしはいつもここにいるんだって
二人でずっとここにいるんだって