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文本歌词
己龍 - 鉢特摩ヨリ
词:九条武政
曲:九条武政
轮回に巣喰う禀性
わろきにて嗤ふ
虚を描き私怨を追って
また狂い人あー
愉悦へ流るる
言の蜚语
虚仮にして嗤ふ
二つの舌に踊る颜に
素知らぬ颜
朔より天意そぐいし者が
三瀬に浮かび渡る
戯言に舞う群れ
戴冠过ぎし
红き莲を召しませふ
これぞ天来の终
招きの焔
井蛙に生しひとを害う者
祸福はと问う
后の祭
それでも人として
あらぬ
揺れし惑れし
蜜に酔い
祸なきと嗤ふ
呻く声が近づい
「ほらつかまえた」
朔より天意そぐいし者が
三瀬に浮かび渡る
寂灭に帰す群
背に腹かえり
青莲を过ぎていく
四肢に花びらひらひら
红きは莲华
阿漕に痴れ知らず死して知る
自の弱きよ
红の一天落日に煌煌清ら
ああ深く悼みあって
その先莲が咲く
千代に
ゆくへなくとも知れず
螺旋を描く
やをら面皮剥がされ
四肢に莲
忌々しき末路
阿漕に痴れ知らず死して知る
自の弱きよ
红の一天
落日に煌煌清ら
朔より几年
俗世に遗憾
昙り空は止まぬと朔风吹かす
七つに降り立つ愚は骨顶
今日もまた莲が降つ事はない
我は思うきえろ