文本歌词

己龍 - 情ノ華
词：酒井参輝
曲：酒井参輝
编曲：酒井参輝
産声を奏で仰ぐその掌
何を求めるか
何も求めぬのか
誰とも解らぬ影を追い
彩の中で迷い子
「焦がれ」を騙し騙し続け
黒く焦げ付いた空白
夕凪の中揺れる心を
見透かす様に
指先に触れたこの一片が
今背を押した
舞い上がるその様に
今何を見る
命の軌跡
その随に慥かに響いた声
嗚呼込み上げ出ずる叫びの様に
鼓動はまだ脈を打つ
枯れる事なかれ
雨の目に紛れ込んだ
さあ捲しのね
耳をすませば
一人歩きおいて煙
夢映つで繋ぎ留めた
一片のことの葉
咲き誇るその様は
今何をとる
気づく目に合えば
悪になれど
めぐりめぐる情ノ華
嗚呼命ぼうやすたぐり種の
鼓動はまだ脈を打つ
枯れる事なかれ
その異朽ち果てで
彼氏に消えと
残るこおりまだ馳せる罪
咲き誇るその様と
今何を舞う
咲き誇るその様よ
今何を思う
咲き誇るその様は
今何をとる
気が付けるほどの
淡い命
めぐりめぐる情ノ華
嗚呼声を上げて伏せ歌う様に
鼓動はまだ脈を打つ
枯れる事なかれ