文本歌词

こころをこめて (倾心尽意) - 宮本佳那子 (みやもと かなこ)
詞：六ツ見純代
曲：山口朗彦
ひとりきりで不安な夜
歌を口ずさむの
震えそうな暗闇でも
チカラがわくから
言葉と音符ひとつひとつが
まるで奇跡のかけら
ハミングすれば
シャララひろがる
それは未来へ響くメロディ
こころをこめて わたしは唄おう
声を届けたい はるか彼方まで
あの日のように希望灯す
フレーズを羽ばたかせて
願いをのせて 明日も唄おう
大事な人が そこにいる限り
昨日よりも もっとまぶしい
その笑顔にまた逢いたいから
忙しくて忘れていた
かけがえのないもの
みんなといて想い出した
やさしいぬくもり
不器用すぎて 素直じゃなくて
遠回りするたびに
いちばん星に
誓った想い
永遠に変わることないストーリー
こころをこめて 一緒に唄おう
こんなに広い世界の片隅
あふれだした涙さえも
いつの日か輝かせて
小鳥さえずる 春のそよ風
潮騒はこぶ 夏の太陽も
瞳の奥映しながら
愛しさをずっと 伝えてゆこう
こころをこめて わたしは唄おう
声を届けたい はるか彼方まで
あの日のように希望灯す
フレーズを羽ばたかせて
願いをのせて 明日も唄おう
大事な人が そこにいる限り
昨日よりも もっとまぶしい
その笑顔にまた逢いたいから