文本歌词

この世の片隅で 膝を抱えでいる
妖の光りは 何を求めてる
身体を隠しては 形ない声が舞う
人ひらを言の葉 道なき道を示せ
壊れてしまいそうな 命震えて
叩いだ 扉の音を 覚えてる
いつか分かれいく 定めでも
心のひだを 謎ってそっと
痛みの行方も 願いも 見届けよう
力は弱くとも 強き意識を秘めた
その瞳の奥に 確かに映す物
痛いくらい 真っ直ぐで
不器用な足どりは
処へ導くのか 確信はないけど
壊れてしまいそうな 命が呼べば
叩いだ扉必ず開くから
いつか分かれいく その時に
何思うのか 何感じるのか
迷いに標をかざして
ただ歩もう 共に行こう
この別れ越え行けば
幸せの意味 わかる気がした
微笑み思い出せるよに
送るから
この两手に 為せる事有るなら
扉のむこうへ　 いざなをう
遠くへ 　近くへ
いつか分かれいく 定めでも
心のひだを 謎ってそっと
痛みの行方も 願いも
見届けよう　 すぐ傍で
この別れ越え行けば
幸せの意味 わかる気がした
微笑み思い出せるよに
送るから