文本歌词

徒然なる操り霧幻庵 - 十六夜ゐ雪洞唄
词：仰木日向
曲：伊藤翼
燃える月道の果て
灯るぼんぼりに揺り揺られ
歌え戻れ今宵は宴
祭りの太鼓なる調べ
今朝の迷い言葉
映しより紅はざす
胸に焦がした旅の酒を
今や和するころか
世界まだ好みは
悟には夜の土
和するる物か和するるまいぞ
鳥顔白いにかくす
しゅんからば羽場は
人は誰もひとり遊びのこわれと
流した涙の心は
映りゆきゆこる
咲き乱れ舞い踊れ
あなたのぼんぼりが揺り揺れる
今宵名あった歌えをよいの果て
さむるる舞子さむるまいぞ
ガラス音ジユン乱れ
今宵いつきは皆お問う音
満ちるひざよい歌げよう
踊れ人と刺すまれ
出会う小物姿
彼方より来たんより
この末箱音もいちえと
心から予めた
来た端げんたドマ
鳴らせ原氏の鼓
なむむるものか破る舞いそう
慣れ辺個地に答える
月ラバン間迷い差みなげも
いい問う答えを繰りまなし
あるいはこれこそがはてなが
この駆らう
散りぬるわこの夢が
まだよそてんでんを詰めならむ
今宵は月見れば
やむるる物かやむるまいぞ
五橋でんでんすそう見なれ
今宵夢は皆行動か
眉る語る命よ
歌え広さが済まれ
かかる言葉
上かかるぜひもなく
歌うことは
夢言われる戻ませぬ
いざ来るまで
今宵は歌げ
二度の内接名のし投げ
はぐれた人は今いつか
風の頼りも和か慣れと
流した涙の心は
風にさまよう
され人も思う
宥れば天の歌は
あなたのぼんぼりが揺り揺れる
今宵名あった歌えをよいの果て
さむるる舞子さむるまいぞ
ガラス音ジユン乱れ
今宵いつきは皆お問う音
満ちるひざよい歌げよう
踊れ人と刺すまれ