文本歌词

ふねP - 星空恋唄
作詞：ふねP
作曲：ふねP
繋いだ手 握りしめ
綺麗すぎる夜空
夢に見舞い 別れ名草
妖かし常なれど
内に秘めた 言霊さえ
打ち消される 定め
玉響聞かせてよ
夜空に幾千の星が
二人だけの秘めごとたれ
浮かび消えて光
色あせずに映し出す
闇に消えてしまわぬようにと
抱き寄せた
君にだけ囁くよ
ふれあう頬
かかる吐息
今だけでいい
鼓動重なりたい
生まれ落ちた定めなれど
お慕い申す我が君よ
それを罪と呼ぶのならば
咎人にも なろう
月が雲に隠れたら
盗みだしてしまいたい
ボクだけの姫百合でいて
落つる雫 指でなぞらえよう
天の川
哀しい想い連ねる唇
塞ぐように
君にだけ捧げるよ
全て懸けて 守りたい
このままいっそ
君の香り抱いて
儚く願いは 散ってゆくと
知っても
静寂の中 二人だけが奏であう
綺羅璃星が
運命まさぐっても隠れずに
ぼくにだけ聞かせてよ
胸に宿る溜息を
このまま二人
一緒に生きたいよ