文本歌词

作曲:杉本善德
歌词制作：Saber
そう 今は
閉じこめた幼き思い出の
寂しさは
窮屈な部屋の扉叩いた
無くした何かを求めて渗んだ文字で綴られた
言葉達を紡ぐように始めたいな
いつからか
振り返れば愛を求め
ずっと 泣いて
泣いて、泣いて、泣いて
ここまで來た
忘れないよ 届かなくても
あしたの先に伸びる面影はまだ
眩しかった
もう一度
歩き出す
幼さを隠した
すれ違う人々を煩わしく感じて
何度も胸が苦しくて震えた声で唄われた
言葉達で輪を描いて
始めたいな
いつからか
振り返れば確かにある
そっと
風に摇れる景色のような愛しい日々
忘れないよ 届かなくても
その目の中に映る面影が、ほら
笑いかけた
いつだって
振り返れば私がいる
きっと
泣いた、摇れた、触れた
愛か包みこんだ
忘れないよ
何が起きても
バカね
思わず照れる面影にただ
語りかけた
そう…
あの日
見てた広い背中は
ほら
そばにあるよ