文本歌词

沙野カモメ - サイエンスフィクション
词：沙野カモメ
曲：沙野カモメ
编曲：沙野カモメ
わたしはまだ何も見てない
窓の外の世界をよく知らない
日差しの中夢を見ていた
何かを得て何かを失くして
傷付いた手で塞いでみた景色
黒ずんだ心は癒えないようで
湿った余白で切り取った光は
まだ微かに動いていた
いつかこの空を
忘れてしまったとしても
遠くどこかであなたが私にくれた
全てを憶えている
そして物語の終わりに
目を覚ましたら
また歩けるからきっと
動き出す時計の針
繰り返すわたしたちの
未来の記憶
わたしはまだ何も見てない
皮膚の外の世界は触れられない
本当はまだ
夢じゃなかった
湿った街で
一人だけ溶け残って
潤った目を開いてみた景色
染み込んだ言葉は
胸をつついた
黄ばんだフィルムで
切り取った光は
まだ確かに動いていた
いつかこの空が消えて
失くなったとしても
遠くどこかであなたが
わたしにくれた
全てを憶えている
そして物語の終わりに
目を覚ましたら
思い出せるはず
きっとそれまでここに居るよ
振り返る
わたしたちの未来はどこに
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
冷え切った夢も去った
悲しいなだけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
だけど生きてる
いつかこの空を
忘れてしまったとしても
遥か彼方であなたと共に
過ごした奇跡は胸の中に
そして物語の終わりが
あなたを呼んでも
また出会えるからきっと
わたしたちのいつかの記憶