文本歌词

万華千鳥 - 日本群星
木漏れ日を感じながら
芽吹きの風流れてく
凍りついさ心さえ
いま溶けている
無数の花よ咲き誇れ
満開が笑顔を染める
舞いあがるはなびら
追いかけてみたい
窓外の景色が変わっている
夕日が沈み雨が降り注ぐ
自由を求め鳥は囀り
「こっちへと」
果てしない空は言う
閉ざされた扉は
この手で今すぐ開けましょう
体は待ちくたびれ矢のごとく
翼広げて飛び出して
そのとき落ちた羽
夢のような見事な輪郭を描く
虹の向こうになにが隠されている
すぐにこの目で確かめてみたい
早く行こう
水と空の境界線は私の道しるべ
いくつの夜を耐えて
この夢が叶えた
たとえ寂しい風が
ふきあれても挫けない
進め迷いを捨て進め
翼で天高く舞うそのとき落ちた羽
希望のような見事な輪郭を描く
雲の彼方になにが隠されている
すぐにこの目で確かめてみたい
早く行こう
水と空の境界線は
私の道しるべ
いくつの夜を耐えて
この夢が叶えた
たとえ孤独の嵐が
ふきあれても挫けない
進め思い切って進め