文本歌词

小柔 - 难过233秒
餌をやってた野良猫はもういない
スマホ盗まれ 君の写真もない
席を譲ってもらったと父が笑った
昼寝したいだけなのにもう暗い
行きつけのカフェ営業最終日
ひとりで墓を買う老人を見た
最後の卵が変なにおい
チャットしてたらすぐに電池切れ
友達が結婚したのに誘われない
真面目に生きてきたのに バカだね
憧れた先輩に 才能がない
と言われた 本当ごめん
本当は何もないのに なんで
落ち込むだろう
痛い 痛い
叫んで白い天井に
痛い 痛い
全て忘れたはずなのに
傷つく自分を抱きしめ
わけもなく泣いているわけじゃない
痛い 痛いから
街の喧騒が突然破れて
私の魂が剥がされ
知らず知らず世界観が変わった
周りの空気が山になって
過去の人は未来の向こう岸へ
昔に囚われた 自分
酵素が 小さくて 少しずつ 蓄積して
早く心とかして わかってる
言おうとしている全部
だけど いまは逃げたいです
もう考えたくない
少しだけでいいよ
静かに落ちてゆくの
心配しないで ほんの少しだけ
そうしたら目をつぶって
痛い 痛い
叫んで白い天井に
痛い 痛い
全てを忘れたはずなのに
傷つく自分を抱きしめ
わけもなく泣いているわけじゃない
痛い 痛いから
痛い 痛い
叫んで白い天井に
痛い 痛い
あの夏の雲と風に
何も言わず抱きしめて
もしも自分を見つけられたならいい
痛い 痛いから