文本歌词

追憶の輪舞曲 - 织田香织 (織田かおり)/霜月遥 (霜月はるか)
词：織田かおり
曲：MANYO
微睡む月影 暁の旋律
春の香りに囚われ 一夜の幻
ひとひら舞い散るように
貴方と夢を見た
刹那の秘め事 酔いしれては
躊躇う仕草躱して
吐息を重ねたら
泡沫の円舞曲を 覚めやらぬほど
狂おしく咲く花の跡
偽りの夢の中堕ちてく
触れ合うたび熱く
今 此の躰を焦がしては
願う事さへ罪ならば
儚い瞬間を重ねてその日まで
ふたり逸れぬように
希望を今温かな場所へ導いて
終わりのない輪舞曲
移ろう季節に想いを馳せては
交わるはずのない恋情
密やかな遊戯
虚ろな瞳の奥に
秘した情熱を
高まる体温 身を委ねて
重ねた手から零れた
痛みも苦しみも
何時か癒えるはずと 信じていると
嘆く事さえ恐れずに
届かぬ想い募らせ溢れてく
触れ合うほど強く
ただ愛情を求めている
孤独も偽も罪さえも
赦されぬほど溺れて焦がれてく
震えるほど愛しく
私を今柔らかな指で温めて
狂おしく咲く花の跡
偽りの夢の中堕ちてく
触れ合うたび熱く
今この躰を焦がしては
願う事さへ罪ならば
儚い瞬間を重ねていつまでも
ふたり逸れぬように
私を今温かな腕で抱きしめて
終わりのない輪舞曲