文本歌词

Plutonius、鏡音レン - ゆらぎの宇宙、恋と未来
詞：ハヤカワP
曲：ハヤカワP
すべてを話してくれるってことは
もう本当に
君は去ってしまうんだね
「言い出せなくって
ゴメン」なんて
うつむく横顔に見とれる僕は
実に馬鹿だなぁ
数え切れない無数の枝で
僅かに一点だけ
交錯した線が二つ
ゆらぎの宇宙恋と未来
平行世界の片隅で
君を思い出す日々が
新たな思い出になる連鎖
連なる宇宙その一つで
また別の僕が君と出会う
オマエは上手くやれよと
苦笑いで呟いてみる
枝分かれしてた僕らの未来
二度と交わらず
どこまでも離れていくのだろう
あの日あの場所で
重なり合う可能性の中から
僕らが手にした結末
気休めだろうね
選べなかった未来を
生きる僕に幸あれかし
ゆらぎの宇宙恋と未来
平行世界の片隅で
君と笑い合う僕が在り得るなら
少し救われるよ
連なる宇宙その一つで
君の隣にいられれば
せめてそんな空想
密かに抱えて僕は生きていく
気休めだろうね
選べなかった未来を
生きる僕に幸あれかし
ゆらぎの宇宙恋と未来
平行世界の片隅で
君と笑い合う僕が在り得るなら
少し救われるよ
連なる宇宙その一つで
君の隣にいられれば
せめてそんな空想
密かに抱えて僕は生きていく
ゆらぎの宇宙恋と未来
平行世界の片隅で
君を思い出す日々が
新たな思い出になる連鎖
連なる宇宙その一つで
また別の僕が君と出会う
オマエは上手くやれよと
苦笑いで呟いてみる