文本歌词

男：偶然からはじまる
必然の一场面
遠くに見えたのは　
揺れる赤色
女：不思议な森の奥で
見つけた黒い影と
何かが始まる予感
怖くて逃げ出した
男：出会いは
女：终わりに　
男：続く
女：シナリオ
合：だからわざと　
遠回りをした
会いたいなんて
触れたいなんて
話したいなんて
思わない
かよわい君と　狡い仆が
出会う其れが终わりさ
残酷だって骂ったって
運命は変わらない
ああ　どうして君が
どうして仆が
おおかみと
赤ずきんなんだ
男：きっと君は今日も
この道を访れる
そして仆は今日もずっと　
見守るしかできない
女：君はあの木の先で　
いつも通り隠れてる
私は気付かぬ
振りしたまま　
通り过ぎた
男：视线は
女：络まない　
男：声は
女：届かない
合：ため息だけが　
虚しく重なる
会えなくたって
触れなくたって
話せなくたって
いいから
頼りない君と　
ぎこちない仆が
其処に居るだけ
でいいんだ
これが恋だって
言わないなら
言葉なんて无くていい
ああ　考えたって
考えたって
エンディングは
変わらない
男：会いたかったんだ
触れたかったんだ
話したかったほんとは
かわいい君と　
优しい仆が
出会い结ばれるエンド
合：何回だって　
何回だって
神様に愿ったよ　でも
悲しいくらい
悲しいくらい
男：おおかみと
女：赤ずきんなんだ
合：泣いてる君を慰めたくて　
伸ばした腕が
震える
爱しているよ　
抱きしめたいよ　だけど
できないんだよ
どう足掻いたって
どう願ったって
爪も牙も　消えない
だからただ待ってるよ
君の涙が止むまで
あの木の先で
ずっと