文本歌词

シりたがりやの不満　ポケットを揺らしてた
150グラムの人類(ヒューマン)　ポケットで騒いでた
繋がりたがりやの誘惑　ポケットで夢を見た
150グラムのＱ＆Ｉ(求愛)　心臓が■(コロ)がった
※ この姿はまるでスマートじゃない
でも、触れたくてしょうがない
—僕達が手にした未来は　少し、割れやすい未来だ
スマートに生きられない僕は　片手で愛を探す
「軽い、世界になったよね」　君の重たいコトバ
スキとキライの渋滞に　噛み付かれないように
アラームで夢を貫いた　それから—
繋がりたがりやの告白　ポケットに春が来た
150グラムの宇宙　パズルより困難だ
何でも可能な世界で　突然、君はノーと言う
—僕達が手にした人間関係(つながり)は
少し、割れやすいみたいだ
好きが始まるときでも　好きが終わるときでも
泣き顔を揺らす　ひび割れたパートナー
宇宙が終わる瞬間でも　僕は　きっと
ポケットを気にしてる
スマートに生きられない僕は　息を切らして叫ぶ
何でも可能な世界に　■(コロ)されないように
スマートに行かされてく僕は　みにくい愛をかえす
軽い、正解のサヨナラ　おもいおもい夢を見る
スマートに生きられない僕は　はじめて愛を叫ぶ
アラームで君を貫いて　また春の夢を見る