文本歌词

飛べない
ここからじゃ
横顔　眺めてるだけじゃ
無力さを　嘆いても
この背を　誰も押さない
Going out
飛び方を忘れていた
闇鴉たちの　嘆きのvoice
凍てつく　無機質な
世界に　何を望むの
そう　だけどね　確実な
希望が　もう僕の中に
Going up
何が出来るかなんてもう
やってみなきゃ　
ワカラナイ
走り出した　始まりへ
きっと生まれる前から　
決まっていた
羽根を揺らし　
強く地を蹴って
キミの元へ
羽擊たくRAVENS
Fight Keep holding on
何千の　ループの中　
出逢う
この現世で
もう止められない
カルマの真下で
僕に出来ることが　
どんなに僅かでも
その体に背負うもの
その痛み　
分け合える日まで
キミの　傍にいるよ
飛び立つ　今こそ　
Rave on
無性に　振り返る
自分の　居場所探して
後悔に　なぞらえた
脆い生　
蝕む夜にいた
不器用に　
風に揺れて
僕はまだ　弱いままで
迷って　壊れては
そうやって　続く世界へ
たったひとつ　見つけたら
瞬く　五芒星を描き
進め
闇から覗いたひかり
手を伸ばして　
さあ　行こう
走り出した　
このおもい
ほら　
孤高の五芒星が導いて
染み付いてる　
癒えないきずを
この翼で
運び出すRAVENS
Fight Keep holding on
空を切り　
形の無い波も
蹴散らして
凛とした瞳に　
宿るともしびを
曇らせはしない
キミはそのままいて
向かい風に逆らい
小さな羽根　
広げ目指そう　僕ら
果てる日まで
共に翔けて行く　
Take off
誰のせいでもない
ナミダ
誇りにして　さあ　行こう
走り出さ　始まりへ
きっと生まれる前から　
決まっていた
羽根を揺らし　
強く地を蹴って
キミの元へ
羽擊たくRAVENS
Fight Keep holding on
何千の後悔のあとに　
息吹く産声
この一瞬が　
永遠へ変わる
手を繋ぎ　そして
世界を見に行こう
皮肉にも僕たちは
長い夜　くぐり抜けて
知ろんだろう
強さの意味を
真実へと　翔けて行こう
遠回り　それは幸福
どの景色にも愛を持てた
時に世界はまた
生まれ変わる