文本歌词

AZA微唱团 - ＜君の名は＞ a-cappella ver.
曲：野田洋次郎
二人の間通り過ぎた風は
どこから寂しさを運んできたの
泣いたりしたそのあとの空は
やけに
透き通っていたりしたんだ
あぁこのまま僕たちの声が
世界の端っこまで
消えることなく
届いたりしたらいいのにな
そしたらねぇ二人で
どんな言葉を放とう
消えることない約束を
二人で｢せーの｣で
君の前前前世から僕は
君を探しはじめたよ
その騒がしい声と涙をめがけ
やってきたんだよ
そんな革命前夜の僕らを
誰が止めるというんだろう
もう迷わない
君のハートに旗を立てるよ
まだこの世界は
僕を飼いならしていたいみたいな
望み通りだろう?
美しくもがくよ
互いの砂時計
眺めながらキスをしようよ
さよならから一番遠い
場所で待ち合わせを
運命だとか未来とかって言葉が
どれだけ手を伸ばそうと
届かない場所で
僕ら恋をする
時計の針を2人を
横目に見ながら進む
そんな世界を2人で
一生いや何生でも
生き抜いていこう
泣いたりしたそのあとの空