文本歌词

鎖那 - ニゲラの花束
作曲 : 鎖那
作词 : 鎖那
编曲：n.k
雨上がりのホーム
思い出しているのは、僕
ポルカドットのリボン
揺らした君が見えた
から
瞬きするんだ
切られたシャッター
色を塗られたような午後二時半
❀舞う、花弁の名前、覚えてる
「久しぶりだね」とこぼれた僕の精一杯さっ
❀君、花弁の名前、呼んでいる
「少し伸びたね」と白い腕がなでた
ア
煌めいて
見慣れてた街並み
思い出しているのは、君
大きめの帽子は
日よけのためと笑う、のだ
瞬きするんだ
切られたシャッター
音が鳴るような午後四時半
❀舞う、花弁の言葉、覚えてる
「都会はどう？」つんとする夜の風が吹く
❀君、花弁の名前、呼んでいる
「背伸びしてわさっ」なんて大人にフリ
ア
揺らめいて
本当は、もう、分かってた
俯向いてごめんね
瞬きするんだ
切られたシャッター
色落ちしたような始発を待つ
❀舞う、花弁の名前、覚えてる
「君に似た花」と差し出す僕の精一杯さっ
❀君、花びらの名前、呼んでいる
「会えてよかった」僕は泣いてた
小さくなる列車、手を振った
❀
大人にフリ
ア
揺らめいて
本当は、もう、分かっていた
俯向いてごめんね
瞬きするんだ
切られたシャッター
色落ちしたような始発を待つ
(>ω<)舞う、花弁の名前、覚えてる
「君に似た花」と差し出す僕の精一杯さっ
君、花弁の名前呼んている
「会えてよかった」僕は泣いてた
小さくなる列車手を振った