文本歌词

BELONG - 保志総一朗 (ほし そういちろう)
手に埃まむ大地踏みしめて
進む度見える物があって
ほろり進行で始まる世界に
熱くなってはざわめいた
知らなかった思いとか
一つを覚えると
広くなるなぜか空が
どこへ帰ろうと
どんな形だって
たしな物がどこには
きっといつだって
変わらずにあるから
俺の中胸の奥
しっかりと生きている限り
いつも
人の事とか自分の事とか
旅に出てなぜか考えた
かびかたひとし
変わっていくけど
ただ絶対に変わらない
俺を支えてくれてる大切なものは
ここにはある絶対に
たとえ離れて遠くなったとしても
この場所へと帰るよ
もしも傷つき倒れたりしたって
前だけを向いている
答えたい気持ちを抱いて帰ろう
魂の帰る場所は分からないけれど
思うこと伝えたくて
どこにいこうと
どうなってたとしても
俺は俺でいるから
何か大事かそれだけは分かってる
見失う事はない
いつまでも笑えるための願い
もっとこの先違うものも見て
忠義は何を知るだろう
どこへ帰ろうと
どんな形だって
俺の中胸の奥
いる場所は変わらない
ここにずっと