文本歌词

絵筆と希望の唄 (画笔与希望之歌) - 熊木杏里 (くまき あんり)
词：矢野達也
曲：矢野達也
走らせた筆先で
奇跡を紡ぐ旅を始めよう
開かれた表紙をくぐって
夢の先の未来図を描く
足りないものだらけの日常に
かけた言葉が見つからない
見上げられない青空を
奇麗な思い出にしたくなくて
描き進めたページ
目的地と寄り道
並んでた景色の中
願いの声が聴こえた気がしたんた
形の無い輪郭を確かめるため
ばらばらな足並みで
新天地を目指す
果てしのない物語を
失敗続きでも
産まれたと笑っていられればいい
やりたいことだらけの日常に
欲しいものが見つからない
ひとりで悩んでた夢の探し方
君ならわかるかな
ふたり違う彩りを重ね合わせた
霞む空に虹を
そっと走らせるように
手をとって微笑みを
描きなぐっていこうか
穢れのない巡り逢いを
幸せのレシピ
新しい始まりをまた描き足して
叶えられぬぶんで
愛も悲しみもさよならも
全部かき混ぜあわせて
作り出す文が想いを形にする
不思議な力があるから
形の無い輪郭を確かめるため
新しい微笑みを
またさがしにいこうか
限りのない可能性を絵筆にして
走らせた筆先で
奇跡を紡ぐ旅をはじめよう
開かれた扉をくぐって
夢の先の未来図を描く