文本歌词

独りよがりの禊ぎはいつか
穢れない想い消し去って
風が吹き土を薙ぎ 大地を削ってゆく様に
燃え上がる心さえ時は凍てつかせてしまうの
終わることない
「何も変わらない記憶に」
愛を信じて
「すべて存在を賭けて」
言葉にはせず
「人の穢れを捨て去って」
叫び続けた
月の鏡を遮り続け
淀みない闇を貪った
生まれ落ち死んでゆく全ては穢れの為す業
時はなぜ醜さをただ与え続けるだけなの
終わることない
「誰も奪れない想いに」
清らかささえ
「すべて魂を乗せて」
掴めるならば
「いつか遠い彼方でも」
何もいらない
終わることない 悲しみを消して
終わることない
「 何も変わらない記憶に」
愛を信じて
「 すべて存在を賭けて」
言葉にはせず
「人の穢れを捨て去って」
叫び続ける
独りよがりの禊ぎの果てに
穢れない愛を見つけ出す