文本歌词

川村ゆみ - 愛の証
作词 : 吉田奈穂子
作曲 : 飯塚博
風が運んだ いつか見た夢
誰も知らない 優しい記憶
胸を締め付け 辿れないように
淡い想い出 揺れる切なく
愛して もがいて 癒され
泡となって
舞われ 流され 色あせ
消えて逝くから
あなたに ”サヨナラ”
トキは流れ 羽を休め
深く眠って
風に載って 逢いに往くわ
そっと 感じて
カミを撫でるから
膝を抱えて 溢れる涙
想い出すのは
あなたの笑顔
輝き続けた 二人の
深い夜は
変わらぬ 距離さえ 嘆いた
星に似ている
重なることなく
幾千年
時は流れているのでしょう
灯す夜空 愛の証 いつも
あなたを見守っているから
薄紫色 ソラは 一瞬
繰り返す夜明けを拒む
二人を包んで
トキは流れ 羽を休め
深く眠って
風に載って 逢いに往くわ
そっと 感じて いまを
幾千年
時は流れているのでしょう
灯す夜空 愛の証 いつも
あなたを見守っているから