文本歌词

建ち並び高層ビル
そこで起きるトラムにかなり落ちる信頼度
いつもの心配も そろそろ限界 忍耐力
平成8年 眠らない街で 見えないところで動く金
今、世紀末出る兆候 それでも立ち往生
また次の超常現象 上がるテンション 軽い炎症
起こすぜ 額の血管 後から後から後から発覚
信用落下 心臓悪化
放送作家よりひどいシナリオ
いい年の大人が守れない決まりも
的得たライム書き
映像化する行き着く先
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の
半世紀前の戦争敗北から世界一の経済大国
元邪馬台国 日出ずる所
人駄してまで 上に昇ろう なんて誰に教わった
激動の中育った 親にもらった
頭脳を駆使 出来ない無視 まるで武士が持つような魂の主
正義感のない政治家
尊い人権より欲しい金権 平成維新 自分自身の力で見つける
向こう岸 一人一人が創る変化
視線の方向 己の選択
考え直す 生きてる意味
切り開く 黄金の日々
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の
日はまた昇る
何日間も眠れない夜が続き
太陽と月 恐ろしい次の風向き
予想あざむき
あの日に帰りたい 無理な期待
今の人たち歩くとき前見ない
子供さえ理解する常識 過去の公式 また見てる葬式
我が民族 襲う金属 普段よりも長い深呼吸
男の意地 常に維持
確かな視点で保つ威厳 ペルシャじゅうたんよりも柔軟な頭脳を利用し埋める空欄
てゆうかワータンみたく守る首
自分で自分をあおる主義
潜在意識の底に隠れ 静かに起こす脳内革命
宇宙の彼方 行ける頭 知性とい名の刀
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の残像
いかがわしい この街並の