文本歌词

絶対に折れないこと此処に誓う
歌を 歌を 大空高く
たえ間なく吹く向かい風
幾度も晒されながら
それでも熱く咲いた夢が
一歩二歩を踏み出す勇気をくれる
この声に この胸に
受け継ぐ愛の音は
羽撃いて 舞い散った
天使の名残羽根
そして今この背には宿るだろう
逆巻く世界を飛ぶツバサが
翔け上がれ 帰る場所がある限り
夢への旅立ちは怖くない
100億の星達も同じものはない
「生きる」と云うとこは? 鼓動が
脈打つ その意味は?
自分だけの色のメロディで
未来へ奏でることだから
輝け イノチを歌にして
涙は何度も落ちて
運命にどうして?を問う
それでも一人を選ばずに
過去を越えて拭い合い生きてきた
哀しみも 切なさも
似過ぎた傷の痕
五線譜に 逃げ迷い
泣ききった番羽
でも明日へ昇る胸の残響
想いを一つに重ね合わせ
打ち破れ過ぎし日々を飛び立って
伸ばす手にこそ光は宿る
本当の成すべき夢叶えるために
「紡ぐ」と云うことは? 一緒に
寄り添う その意味は?
誰かの笑顔こそが力を
生み出すと信じてるからだと
進もう イノチを共にして
全力を 出しきった あるがままの歌で
闇を裂く 世界への 太陽になりたい
前だけを見続けるための決意
真なる奇跡をこのステージで
翔け上がれ 可能性はいつだって
0になることはないと足掻け
絶対に折れないこと心に誓う
「生きる」と云うことは? 鼓動が
脈打つ その意味は?
自分だけの色のメロディで
未来へ奏でることだから
輝け イノチを歌にして