文本歌词

作词: 山崎あおい(Aoi Yamazaki）
作曲: 山崎あおい(Aoi Yamazaki)
编曲: 小幡康裕Yasuhiro Obata)
気だるそうな 時計の針の音
昼下がりに汗かくペットボトル
「退屈だ」って僕は嘆いた
君は笑った　見透かしてるみたいに
“このまま”なんてさ、どこにもないんだね
雨上がりの駅にきらめく色
そこのカフェに寄り道して帰ろう
冷めてしまった記憶を何度
あたためたって　味なんかないけど
戦うワケが　欲しくなっただけ
いくら願ったら　夜明けは来るの？
終わりの日はくるの？
静かな空が　孤独縁どって　泣きたくなって
目を開けたまま　夢を見ていた
騒がしい夢だった
君に会いたい　会いにゆきたい
守りたいもの　手からこぼれたもの
一人きりで　指折り数えてる
「よそよそしい」って君が奪った
僕の我慢を　返さないでくれよ
戦わなくちゃ　優しくなるため
いくら願っても　届かないなら
希望も捨てるのかい？
大事なものは　ありふれてたんだ
見逃してたんだ
目を開けたまま　夢を見ていた
懐かしい夢だった
君に会いたい　会いにゆきたい
いつか雨は止むはずだと　心のどこかで声がする
いつかじゃなく今濡れてる　心に傘をください
いくら願ったら　夜明けは来るの
終わりの日はくるの？
涙拭ったら　恋しさはきっと　強さになってく
目を開けたまま
夢を見ていた　騒がしい夢だった
君に会いたい　今すぐ走って　「久しぶり」って
いくら願っても　届かないなら
希望も捨てるのかい？
大事なものは　ありふれてたんだ
見逃してたんだ
目を閉じてまた　つまらない夢を見たいのさ
もうすぐ　会いにゆくから
Lala…Lala…