文本歌词

もしあの雪降る日　
あの場所で
出会えていなくても
きっと二人は出会って
いたでしょう　
あ～あ～
初めて君と出会った
時をまだ覚えてる
少し照れたその笑顔が　
暖かくて
あたしの心の中に　
降り積もってた雪を
ゆっくりと
溶かしてくれた
太陽のように
その無邪気さに　
不意を突かれて
思わず独り
占めしたくなるよ
明日まだ会えるかな　
小さなわくわくが増えてく
もしあの日二人が別々の
時を歩いてても
きっと二人は
巡り会ってた　
あ～あ～
いつも変わらない速さで　
大幅合わせてくれる
そんなさり
気ないやさしさが　
君らしくて
お揃いの感覚も　
同じ時過ごしてきた証
お揃いの暮らした地も　
すこしづつ
増えるわがままも
そっと　
痛みを溶かす
ように淡い熱で
包んでくれる
君に歌うこの愛も　
どうか優しさで
溢れますように
もしあの雪降る
日あの場所で
出会えていなくても
きっと二人は出会って
いたでしょう　
あ～あ～
もしあの日二人が別々の
時を歩いてても
きっと二人は巡り会ってた　
あ～あ～