文本歌词

RIFFRAIN - 夏代孝明 (ナツシロタカアキ)
词：夏代孝明
曲：夏代孝明
思い出した
この世はずっと
椅子取りゲームなんだ
あなたの座ってるその場所には
座れずに泣いてる幾星霜の
魂が傍で睨んでるのさ
誰も傷つけたくないだけなのに
棘の生えた体が邪魔をしたんだ
そうやって独りを選んだんだね
棘を抜きながら笑ったんだ
ああ 思ったよりも痛いんだ
ねえ ダーリンダーリン
優しい人になろうとするたび
零れた涙に裏切られた
生きたいとか 消えたいとか
もう 僕にはわかんないや
誰かの幸せを奪って
生きるくらいならば
糧になる道を選べばいいの?
そしたら僕は
ねえ なんで生まれたんだ?
思い返せば
生まれ落ちた瞬間から
僕らは泣いてばかりだったよな
大事なもの見つけるたび
拾い集めて取りこぼしてきた
そのたび
二本の腕両の手のキャパに
辟易としたんだ
誰かの所為じゃない分かってる
でも ダーリンダーリン
優しい人になろうとするたび
零れた涙に裏切られた
生きたいとか 消えたいとか
もう 僕にはわかんないや
誰かの幸せを奪って
生きるくらいならば
糧になる道を選べばいいの?
そしたら僕は
ねえ なんで生まれたんだ?
気づいていたのに
分かっていたのに