文本歌词

お前は俺だけを見てれば良い - 星座彼氏
いや、
そういうの興味がないって。
携帯の番号？
さ、
どうだっただな。
あ、
彼女が来たんで、
じゃ！
いこうぜ。
うん？
今の女の人は誰かって？
さあ、
俺も知らねえな～なんかろう勧誘じゃねえか？
落ち込んだ顔をして、
どうしたんだよ？
こら、
な～に黙ってんだ？
うん～もしかして、
焼きもちやいてるとか？
どうなんだよ？
白状しろうって。
ふん～違うっていう割にはションボリしてるように見えるけどな。
本当だって。
まるで、
そう、
飼え主に叱られた子犬みたいだ。
いつまでもそういう態度でいられると、
余計構いたくなるんだよな。
髪の毛がわしゃっとなって、
トーイプードルみたいだぞ。
へへ、
やめてほしいなら素直になれって。
うん？
さっきの女に焼きもちやいてたって？
ふん、
そっか。
焼きもちだったか。
お～っと。
お前、
いきなり離れるなよ。
わ、
悪い。
調子に乗り過ぎたな。
いや、
かわいいなっって思ってつい…
なあ、
そう怒んなよ。
頼むから。
は？
俺が焼きもちやいってるところをみたことない？
不公平だって、
お前な、
俺だって、
妬いてる。
そんなのしょっちゅうだ！
けど、
俺はお前を信じてるよな。
それに、
男と喋るの禁止なんてしてみろう。
お前の交友関係を狭めることになるだろう。
俺と付き合た結果、
お前の世界が狭まるのは…嫌からさ。
だから、
大目に見て我慢してやってんの。
でもな、
信じてるって言っても焼きもちはやくぞ。
当然だろう？
なぁ、
俺を妬かせるなよ。
あんまり妬かせ過ぎると、
お前のこと離してやらなくなるだぞ。
っんで、
俺以外の男が見えなくなるように、
キスを沢山するぞ。
お前は俺だけを見てればいいんだからな。
あ、
それと…さ、
さっきのことだけど…悪かったな。
俺はもっと早めに足やってれば、
お前にあんな顔させなくて済むなのに…でも、
安心しろう！
俺はお前以外、
興味ねぇから。
あ、
嘘じゃない。
今までも、
この先も、
俺には誓ってお前だけだ。
さて、
行くか～嫌な思いさせちまった分、
今日一日お前のわがままを聞いてやるよ。
覚悟を決めて、
たっぷり俺に甘えかされろ。