文本歌词

この先行き止まり
何度も殺されてしまう
後ろを振り向くと
自分が立っていた
もうすぐ息止まり
唇開いては閉じる
鋭く刺さる視線
ふと目が覚めた
白と黒
混ざり合い求め合う
そんな汚れた色
誰も好まないんだろう
赤信号
立ち止まった私を
お願い神様
今ここから連れだして
午前二時泣き出した
子供の声が響いて
聞いてるこっちまで
苦しくなってしまうよ
許せない恋だとか
歪んだ欲求だとか
自分の思うままに
ならない世の中
違ってた
こんなはずじゃなかった
諦めなきゃ
何度も自分に言い聞かせた
嘘ついた
ずっと友達のままでいいから
どうか
この気持ち届かないで
本音を隠してきた
誰よりも好きなのに
どうして
一度だけ
願いが叶うのなら
男に生まれ変わって
君に伝えるよ
ありがとう
言葉じゃ足りないけど
これからも
君の笑顔を守って行くよ
世間から
白い目で見られても
もう自分を
押し殺したりはしたくない
大丈夫
たとえ今辛くても
いつかきっと
いい思い出に変えてみせる