文本歌词

片霧烈火 - get the regret over (Arrange Ver.)
Because you had been
Swallowing the honestly wish
I thought that you were same
Feelings as me
胸の奥底に
焼きついたいつかの声
「どうか君の行く手が
穏やかでありますように」
ああ祈りのともしびを
奪われかき消されたまま
冷たい石疊へ打ちのめされても
諦めはしない
幾千も幾万もただ切り結んできた
打ちつける白刃の海を越え
遠い遠い君の手を
捕まえて引き寄せて
取り戻して帰ろう
失った願いとまどろみを
君にあるべきものだから
伏せたまつげから
落ちる影が隠したのは
暴ききれない君の胸に
刺さる棘なんだろう
ああ
その身の軌跡を咎めるものが
あるのなら
全てを統べる何かに
逆らうとしても
君を助けに行こう
吹き付ける砂礫と
弓なりに切れた空
轟々と鳴り響く時の声
誰しもが懸ける物を手に
打ち鳴らす剣戟を
何一つ壊せない
立ち上がる夜風に罪を負い
いつか辿り着くからね
その眼差しと同じものを見よう
君が世界に何をもたらしても
幾千も幾万もただ切り結んできた
打ちつける白刃の海を越え
遠い遠い君の手を
捕まえて引き寄せて
取り戻して帰ろう
失った願いとまどろみも
君にあるべきものだから
何時だって
どうかその頬に木漏れ日を
此処じゃない何処かで
安らぎを得られたら
また何時の日かきっと
かつて聞かせてくれなかった
胸に秘めた言葉を
ほら
いつか聞かせてほしいんだ
そう眠りに落ちるまで