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文本歌词
天王寺ノスタルジック - 猫村いろは
词:きむた
曲:きむた
编曲:きむた
濡れた地面を見つめて歩く
信号待ちの交差点
二人乗りの高校生が水を跳ねた
繁華街を駆ける路面電車が
甲高い声を上げる
忙しなく行き交う人も
目が合えばすぐ逸らした
絶え間なく変わる街並みと
薄れゆく過去の日の思い出
もう二度と口にはしない
「ひとりにしないで」
愛も恋も嘘だらけ
かよわい想いも捨てるだけ
人混みの中すれ違っても
もう振り向くことはしないから
傷ついた数はわからない
傷つけた数もわからない
冷え切った記憶に
微かに残る雨音
中央改札を見下ろす天女は
いつ戻るのだろう
地下道を抜けた公園横の
夜行バスを見つめてた
グラスの縁をなぞる指が
口紅の赤に染まるように
忘れられない想いも
拭い去りたくて
傘も声も濡れたまま
指先も赤く染めたまま
行き先もなにも決めぬまま
天王寺の駅を後にして
今から何処へ行きましょうか
ただ何処か遠い所へと
快速に揺られて
何時の間にか眠った
嗚呼あれから時は流れ
もう見慣れた新宿歌舞伎町
もう誰も見つけられない
あの日の私を
眼鏡なんてやめました
髪も短く切りました
でも夜の雨で思い出す
忘れたはずの追憶を
愛も恋も嘘だらけ
かよわい想いも捨てるだけ
繰り返す過ちの中で
傷つきながらでも生きてゆく
今頃何をしていますか?
私だとわかってくれますか?
なんて冗談よ
そんな気持ち忘れたわ