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文本歌词
やけるさかな - majiko (まじ娘)
词:ぬゆり
曲:ぬゆり
余計な言葉
借りて死んでった
うるさい奴らは
どうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに
息の無い声は直ぐに燃えきった
僕もきっとそうだと思えたのに
鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが
何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような
若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして
馬鹿になりたいと思った
灰になれば
貝になれば
自由になれると思った
動けないような僕には死んでる
のと同じに見えてしまう
生きていたら
生きていたら
死にたくなってしまうでしょう
相も変わらずに繰り返すだけ
弱いという名の盾で塞ぎこんで
見えない視線で見張る閉塞感
死にたくなるほどの
勇気も持ち合わせず
一人で勝手に何かと戦ってる
気味が悪いほど几帳面な
敏感な心破り捨て
いつものような堕落のような
無差別の愛さえ欲しがり
一人でいるのが怖いなと
孤独な振りした人たちを
殺してやりたいと思うだけで
殺してやろうと思うだけ
それだけなのに
それだけなのに
誰かが勘違いしてる
息が出来ないような水槽で
誰かの中身を空っぽにして
それだけなのに
それだけなのに
それさえも出来ていなくて
昔にも昨日にも明日にもない
僕もきっとそうだと思えたのに
鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが
何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような
若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして
馬鹿になりたいと思った
人の中で人の中で
苦しむことをやめないで
真っ黒になってた言葉の
軽さが誰かを殺していく
それだけなのに
それだけなのに
誰かが勘違いしてる
もう一度だけ僕を見ないで
灰になれば貝になれば
ゆっくり死ねるからさ
もう一度だけ火を
つけられないのかな