文本歌词

あの時
最高のリアルが
向こうから
会いに来たのは
ぼくらの存在は
こんなにも単纯だと
笑いに来たんだ
耳を塞いでも
両手をすり抜ける
真実に惑うよ
細い身体の
どこに力を入れて
立てばいい
アンインストール
アンインストール
この星の無数の塵の
一つだと今の僕には
理解できない
アンインストール
恐れを知らない戦士の
ように振舞うしかない
アンインストール
ぼくらの無意識は勝手に
研ぎ澄まされていく様だ
ベッドの下の
轮郭の無い気配に
この目が开く時は
こころなどなくて
何もかも
壊してしまう激しさだけ
静かに消えてゆく
季節を选べないと
言うのなら
アンインストール
アンインストール
ぼくの代わりが
居ないならふつうに
流れてたあの日常
アンインストール
アンインストール
この手で終わらせたく
なるなにも
悪いことじゃない
アンインストール
アンインストール
アンインストール
この星の無数の塵の
一つだと今の僕には
理解できない
アンインストール
恐れを知らない戦士の
ように振舞うしかない
アンインストール