文本歌词

可不、星界 - Niraya
作曲：Magnetite
作詞：Magnetite
君が望むだけの熱を
受け入れて歌った燎原
きっと何も残らないさ
その焔も灼きつくすから
変わらぬものだなんて
もう枯れそうなくせに
熱を帯びた言葉
振り払えなくて
涙に濡れた瞳は
溶けたガラスのように歪む
それさえ美しい
なんて歪んでいる
のはどちらでしょう
白い無垢の花弁を
二人の毒で染めてく
全て嫌いになる前に
こんな心を射止めてよ
君の望む楽園は
いつからか地獄になった
それでもこの悲しみを
識るには浅く幸せだから
夜空の瞬きは
すっといなくなったけど
目に焼きつく残像
それこそが永遠のようだ
君が望むだけの熱を
受け入れて歌った燎原
きっと何も残さないさ
その焔も灼きつくすから
はじめからやり
直せたとして
私は君と共に違う泥梨を
歌うだけだ
白い無垢の花弁を
二人の毒で染めてく
全て嫌いになっても
止められないほどに深く
君の望んだ楽園は
はじめから地獄だったね
それでも同じだけ堕ちて
燃え尽きるまで
寄り添えるなら