文本歌词

曖昧的思考が
マージング　イマージング
感情的理想を
カーディング　ディスカーディング
他者に呑まれ　動く傀儡に
群れ諂う　只の凡人は
それが当然で　私は残念で
存在消して　生きる世界
現状を正義と　錯覚する
脇役みたいな　只の凡人は
それが当然で　それが幸福で
変化の無い平行線の世界
社会に淘汰される理由が分からない
調和こそ全て浮いた駒は排他で
愚考重ねいずれ愚問と気づく
居場所はどこでしょう
もう曖昧的思考が
マージング　イマージング
ああ体内に染み付くこの揺らぎを
感情的理想を
カーディング　ディスカーディング
一人狭めるこの混沌世界
(もう無い無い無い無い未来)
(もう無い無い無い無い世界)
咎め諌めるこの不条理を
(もう無い無い無い無い期待)
(もう無い無い無い無い正解)
捨てて踊れさあ
アンチソーシャルデイズ
落ちてく陰　潜む脳内に
刻む境界線　響く心拍数
人の成りに　逆行して
歩く覚悟はあるの？
イミテーション
もう散々生きて雁字搦め
逃亡先なんて無いんだから
擬態して
シミュレーション
想像する未来永劫変われない
仮初の私
もう何故皆適合
分からない分からない
生まれ持った才能なのそうなの？
それなら私は　何？　誰？
終わりのないQ.E.D
もう反社的思想が
マージング　イマージング
ああ体内に染み付くこの痛みを
対外的志向を
カーディング　ディスカーディング
一人消し去るこの混沌世界
(もう無い無い無い無い未来)
(もう無い無い無い無い世界)
強制されたこの不条理を
(もう無い無い無い無い期待)
(もう無い無い無い無い正解)
捨てて踊れさあ
アンチソーシャルデイズ
無い無い的思考が止まらない